美瑛の丘に広がる色鮮やかな花畑を楽しみたいなら、代表的な観光スポットのひとつが「展望花畑 四季彩の丘」です。
広大な丘陵地に季節の花々が植えられ、夏には赤・黄・紫・ピンクなどの花が丘を彩ります。
一方、実際に訪れようとすると、「入場料はいくら?」「一番きれいな時期は?」「駐車場は有料?」「アルパカ牧場は別料金?」「何時間あれば楽しめる?」など、気になることも多いでしょう。
2026年から7~9月の入場料が改定され、高校生以上800円、小・中学生500円になっています。

美瑛町の四季彩の丘に広がる赤や黄色の色鮮やかな花畑
この記事で分かること
- 2026年の四季彩の丘の入場料
- 駐車料金と駐車可能台数
- 季節ごとの営業時間
- 花の見頃と楽しみ方
- アルパカ牧場の料金
- ノロッコ号・カート・バギーの料金
- 美瑛駅・美馬牛駅からのアクセス
- 青い池などと組み合わせる観光方法
最新情報について
当サイト「美瑛からめぐる北海道」は個人が運営する地域情報サイトです。入園料・営業時間・乗り物料金・開花状況などは変更される場合があります。訪問前には四季彩の丘公式サイトでも最新情報をご確認ください。
美瑛・四季彩の丘とは
四季彩の丘は、北海道上川郡美瑛町新星第三にある観光ガーデンです。
美瑛町観光協会では、約15haの丘陵地に数十種類の花が咲くスポットとして紹介されています。
春から秋にかけて花々を楽しめるだけでなく、園内にはアルパカ牧場、売店、レストラン、農産物販売、乗り物などもあります。
さらに冬になると花畑は一面の雪原へ変わり、スノーモービルなどの冬季アクティビティを楽しめます。
そのため、単純に「夏の花畑を見る場所」というより、季節によって楽しみ方が大きく変わる美瑛の観光施設と考えると分かりやすいでしょう。
美瑛全体の観光スポットやモデルコースについては、美瑛観光完全ガイドでも詳しく紹介しています。
四季彩の丘の基本情報
| 名称 | 展望花畑 四季彩の丘 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道上川郡美瑛町新星第三 |
| 電話番号 | 0166-95-2758 |
| 営業期間 | 通年 |
| 定休日 | 12月31日・1月1日 |
| 駐車場 | 乗用車約300台・大型バス30台 |
| JR美瑛駅から | 車で約12分 |
| JR美馬牛駅から | 徒歩約25~30分 |
四季彩の丘の入場料
四季彩の丘では、一年中同じ入場料がかかるわけではありません。
2026年の入場料は7月~9月が有料
2026年の一般入場料は次のとおりです。
| 区分 | 7月~9月 |
|---|---|
| 高校生以上 | 800円 |
| 小・中学生 | 500円 |
| 小学生未満 | 無料 |
以前の情報では高校生以上500円、小・中学生300円と紹介されている場合がありますが、2026年から料金が変更されています。
最新の料金は四季彩の丘公式「ご利用案内」で確認できます。
10月~6月の入場料は無料
美瑛町観光協会の案内では、四季彩の丘の入園料は10月~6月は無料です。
ただし、園内の乗り物やアルパカ牧場、冬季アクティビティなどは別料金になります。
「入園無料」=すべて無料ではありません
アルパカ牧場、ノロッコ号、カート、バギー、冬季アクティビティなどを利用する場合は別途料金が必要です。
アルパカ牧場は別料金
四季彩の丘本体の入園料とは別に、アルパカ牧場の料金が必要です。
詳しい料金は後ほど紹介します。
四季彩の丘の駐車場料金
6月~9月は普通車500円
駐車場は6月~9月が有料です。
一般車・営業車・タクシーは、1回500円となっています。
支払い方法は現金です。
2026年から駐車場の利用区分も変更され、第1・第2駐車場が一般車、第3駐車場が身障者・営業車・タクシー用として案内されています。
駐車場所や最新情報は四季彩の丘公式アクセス案内をご確認ください。
駐車場は約300台
公式案内では、乗用車約300台、大型バス30台を収容できます。
駐車場は比較的大きいですが、夏の繁忙期には多くの観光客が訪れるため、混雑する場合があります。
四季彩の丘の営業時間
四季彩の丘は季節によって営業時間が変わります。
| 期間 | 営業時間 |
|---|---|
| 1月 | 8:40~16:30 |
| 2月~4月 | 9:10~17:00 |
| 5月・10月 | 8:40~17:00 |
| 6月~9月 | 8:40~17:30 |
| 11月~12月 | 9:10~16:30 |
アルパカ牧場は各期間とも、四季彩の丘本体より30分早く営業終了となります。
最終入園時間に注意
7月~9月の最終入園は17:15までです。
閉園直前に入場しても花畑をゆっくり見られないため、できれば時間に余裕を持って到着しましょう。
四季彩の丘の花の見頃はいつ?
「四季彩の丘は何月が一番きれい?」と気になる方も多いと思います。
結論としては、多くの種類の花をまとめて楽しみたいなら7月~9月が代表的なシーズンです。
ただし、花は自然のものなので、毎年まったく同じ日に満開になるわけではありません。
5月~6月の四季彩の丘
春から初夏にかけては、チューリップやパンジー、ルピナスなど、早い時期に咲く花を楽しめます。
6月になると丘全体の緑も濃くなり、夏に向けて花畑らしい景色が広がり始めます。
7月の四季彩の丘
7月は花の種類が増え、美瑛観光のハイシーズンに入ります。
ラベンダーなど北海道らしい花を楽しめる時期でもあります。
夏休みに入ると観光客も増えるため、混雑を避けたい場合は朝の時間帯を候補にするとよいでしょう。
8月の四季彩の丘
8月も多くの花が咲き、丘全体が色鮮やかになります。
2026年も8月にはヘリオプシスやクレオメ、コスモスなどの開花・満開情報が公式サイトから発信されています。

美瑛町の四季彩の丘入口看板と色鮮やかに咲く花畑
9月~10月の四季彩の丘
夏のピークを過ぎても、コスモスなど秋らしい花を楽しめる時期があります。
9月後半からは美瑛の朝晩が冷え込む日も増えるため、薄手の上着を用意しておくと安心です。
花の開花状況は毎年変わる
旅行日が決まったら、花の名前だけで判断するより、四季彩の丘公式の最新開花情報を確認するのがおすすめです。
公式サイトではシーズン中、実際の花畑の状況が定期的に更新されています。
四季彩の丘で見られる主な花
四季彩の丘では、グリーンシーズンを通して数十種類の花が育てられています。
代表的な花としては、
- ラベンダー
- サルビア
- マリーゴールド
- ヒマワリ
- コスモス
- ルピナス
- チューリップ
- パンジー
などがあります。
咲く時期は花ごとに異なるので、「特定の花を絶対に見たい」という場合は、公式の花カレンダーを確認すると計画を立てやすくなります。
四季彩の丘の観光に必要な時間
花畑を見るだけなら約1時間
花畑を歩きながら景色を楽しみ、写真を撮る程度であれば、1時間前後をひとつの目安にするとよいでしょう。
実際に2026年の美遊バスでも、四季彩の丘の下車観光時間は約40~45分に設定されています。
乗り物やアルパカ牧場も楽しむなら約2時間
アルパカ牧場、ノロッコ号、買い物、食事なども楽しむなら、1時間30分~2時間程度あると余裕が出ます。
小さな子ども連れの場合は、アルパカや乗り物で予定より長く滞在することも考えておきましょう。
四季彩の丘の楽しみ方
歩いて花畑を巡る
基本は園内を歩いて花畑を楽しみます。
丘の傾斜があるため、歩きやすい靴がおすすめです。
花畑の中へ立ち入ることはできませんので、指定された通路から景色や撮影を楽しんでください。
ノロッコ号で園内を巡る
歩く距離を減らしたい場合に便利なのが、トラクターバスの「四季彩ノロッコ号」です。
| 高校生以上 | 500円 |
|---|---|
| 小・中学生 | 300円 |
| 小学生未満 | 無料 |
| 所要時間 | 約15分 |
園内を一周し、途中で花畑を背景に記念撮影を楽しめる場所もあります。
雨天時も運行すると公式に案内されています。
カートで花畑を楽しむ
4人乗りカートは15分間の貸切で、1台2,500円です。
普通運転免許を持っている方が運転する必要があります。
歩くのが大変な方や、家族で園内を効率よく移動したい場合の選択肢になります。
バギーを体験する
バギーは約700mの専用コースを走行します。
料金は1人乗り800円、2人乗り1,200円です。
ただしバギーは花畑の中を走る乗り物ではありません。
運転は16歳以上となっています。
四季彩の丘アルパカ牧場
花だけでなく動物と触れ合いたい方には、アルパカ牧場があります。

美瑛の四季彩の丘アルパカ牧場で柵越しにこちらを見るアルパカ
アルパカ牧場の入場料金
| 高校生以上 | 500円 |
|---|---|
| 小・中学生 | 300円 |
| 小学生未満 | 無料 |
| おやつ | 1回100円 |
支払いは現金のみです。
アルパカにエサやり体験ができる
アルパカ牧場では1回100円でおやつを購入し、エサやりを楽しめます。
花畑だけでは飽きてしまいそうな子どもがいる家族旅行にも、立ち寄りやすいスポットです。
アルパカ牧場は通年営業
アルパカ牧場は通年営業しています。
ただし四季彩の丘本体より30分早く閉まるので、閉園間際に訪れる場合は注意してください。
詳しくは四季彩の丘公式「アルパカ牧場」をご確認ください。
四季彩の丘のグルメ・ランチ
レストランで食事を楽しむ
四季彩の丘にはレストランがあり、ラーメン、定食、カレー、サンドなどのメニューが案内されています。
公式案内ではレストランのラストオーダーは15時、毎週水曜日が定休日です。
観光後に遅めのランチを考えている場合は時間に注意してください。
ソフトクリームやコロッケも楽しめる
園内ではソフトクリームなどの軽食も楽しめます。
また、自社農園のじゃがいもを使ったコロッケも販売されています。
メニューや期間限定商品は変わるため、訪れた時期の味を探してみるのも楽しみです。
四季彩の丘でお土産を買う
1階のお土産コーナーでは、ラベンダーグッズ、ポストカード、ドライフラワーリース、北海道限定のお菓子などが販売されています。
四季彩の丘FARMや周辺生産者の農産物が販売されることもあります。
美瑛市街でもお土産を探したい方は、道の駅びえい「丘のくら」も候補になります。
四季彩の丘へのアクセス
JR美瑛駅から車で行く場合
JR美瑛駅からは車で約12分が目安です。
レンタカーや自家用車なら、四季彩の丘のあとに美瑛の丘や富良野方面へ向かうルートも組みやすくなります。
JR美馬牛駅から徒歩で行く場合
最寄り駅はJR富良野線の美馬牛駅です。
四季彩の丘公式では、美馬牛駅から徒歩約25分と案内されています。
美瑛町観光協会では約30分としているため、徒歩の場合は30分程度を見込んでおくと安心です。
美馬牛駅は無人駅です。
車なしなら美遊バスも便利
美瑛駅から車なしで主要観光地を巡りたい場合は、美遊バスという方法もあります。
2026年の美遊バスでは、
- 四季彩の丘
- 白金青い池
- 白ひげの滝
を約3時間で巡るコースが設定されています。
7~9月は毎日運行されており、有料期間の四季彩の丘入園料もツアー代金に含まれています。
最新の運行日・料金・予約については美瑛町観光協会「美遊バス」をご確認ください。
四季彩の丘は何時に行くのがおすすめ?
夏は午前中がおすすめ
夏の四季彩の丘をゆっくり楽しみたいなら、個人旅行では午前中を候補にするのがおすすめです。
日中は観光バスや旅行者が増えるほか、真夏は日差しも強くなります。
朝の方が比較的気温が低く、花畑を歩きやすい日もあります。
混雑を避けるなら開園直後を狙う
6~9月は8:40から営業しています。
夏休みや連休などは、開園に近い時間から観光を始めると、その後の青い池や富良野観光にも時間を使いやすくなります。
雨の日でも四季彩の丘は楽しめる?
雨の日でも四季彩の丘への入園はできます。
また、ノロッコ号は公式に雨天時も運行すると案内されています。
ただし花畑は屋外なので、強い雨の日は晴天時と同じような観光にはなりません。
雨具や濡れても歩きやすい靴を準備し、天候が悪い場合はアルパカ牧場、売店、食事なども組み合わせるとよいでしょう。
冬の四季彩の丘も楽しめる
冬は花畑から雪原へ変わる
冬になると、色鮮やかな花畑は一面の雪景色へ変わります。
夏とはまったく違う北海道らしい景観を楽しめるのが冬の四季彩の丘です。
スノーモービルなど冬のアクティビティ
有雪期には、スノーモービル、スノーラフティング、そり遊びなどのアクティビティが設定されます。
雪の量や天候によって営業期間・内容が変わるため、冬に訪れる場合は事前確認が必要です。
冬は道路状況にも注意
四季彩の丘へ車で向かう場合は、積雪・圧雪・アイスバーンなどを想定し、時間に余裕を持って移動してください。
四季彩の丘観光で注意したいこと
花畑には立ち入らない
写真を撮るためでも、花畑の中へ入ってはいけません。
四季彩の丘公式でも、花畑に入っての撮影は禁止と案内しています。
決められた通路や撮影場所から楽しみましょう。
夏は日差しと暑さ対策をする
美瑛は北海道ですが、夏の日中は暑くなることがあります。
園内は屋外を歩く時間が長いため、帽子、飲み物、日焼け止めなどを準備しておくと安心です。
冬は防寒と滑りにくい靴を準備する
冬は気温だけでなく、雪や凍結した足元にも注意が必要です。
アルパカ牧場では冬期に長靴の貸し出しも案内されていますが、最初から冬用の靴を準備しておくと観光しやすいでしょう。
四季彩の丘と一緒に行きたい美瑛観光
白金青い池
美瑛観光の王道として一緒に巡りたいのが白金青い池です。

美瑛を代表する観光スポット「白金青い池」
ただし四季彩の丘とは別エリアなので、移動時間を考えて予定を組みましょう。
白ひげの滝
青い池まで行くなら、その先にある白ひげの滝も同じ日に巡りやすいスポットです。
美瑛の丘・パノラマロード
四季彩の丘周辺は、丘の景観そのものも大きな魅力です。
ただし、周囲の農地は観光客向けの公園ではなく農家の私有地です。
農地へ立ち入らず、公道や展望場所から景色を楽しんでください。
道の駅びえい「丘のくら」
美瑛駅周辺へ戻るなら、道の駅びえい「丘のくら」で食事やお土産探しもできます。
初めての美瑛なら
四季彩の丘 → 美瑛の丘 → 白金青い池 → 白ひげの滝など、時間に余裕を持ってエリアをつなぐと美瑛らしい景観を幅広く楽しめます。
美瑛全体のおすすめスポットとモデルコースは、美瑛観光完全ガイドでまとめています。
四季彩の丘のよくある質問
四季彩の丘の入場料はいくらですか?
2026年7~9月は、高校生以上800円、小・中学生500円、小学生未満無料です。
10月~6月は入園料無料です。
駐車場はいくらですか?
6月~9月は一般車1回500円です。
乗用車約300台を収容できます。
花の一番の見頃はいつですか?
多くの種類の花をまとめて楽しみたいなら、7~9月が代表的なシーズンです。
ただし開花状況は年によって変わるため、旅行直前に公式の開花情報を確認してください。
観光には何時間必要ですか?
花畑を中心に見るなら約1時間。
アルパカ牧場や乗り物、食事、買い物まで楽しむなら1時間30分~2時間程度を考えておくと余裕があります。
アルパカ牧場だけ利用できますか?
アルパカ牧場は別料金の施設です。
料金は高校生以上500円、小・中学生300円、小学生未満無料です。
入場方法などは現地または公式サイトで最新情報を確認してください。
美瑛駅から車なしでも行けますか?
行くことはできます。
JR美馬牛駅から徒歩約25~30分のほか、運行期間中であれば美瑛駅発着の美遊バスを利用できます。
冬でも営業していますか?
はい。12月31日・1月1日を除いて通年営業と案内されています。
冬は花畑ではなく、雪景色や雪上アクティビティを楽しむシーズンになります。
まとめ|四季彩の丘は季節ごとの景色を楽しもう
四季彩の丘は、美瑛らしい丘陵風景と季節の花を一緒に楽しめる代表的な観光スポットです。
特に夏は色とりどりの花が丘を彩り、初めて美瑛を訪れる方にも北海道らしい景色を楽しみやすい場所です。
2026年に四季彩の丘へ行く前に覚えておきたいこと
- 7~9月の入園料は高校生以上800円
- 小・中学生は500円、小学生未満無料
- 10月~6月の入園料は無料
- 6~9月の一般車駐車料金は500円
- 6~9月は8:40~17:30
- アルパカ牧場は別料金
- ノロッコ号は高校生以上500円
- 花を多く楽しみたいなら7~9月が候補
- 開花状況は公式サイトで旅行直前に確認する
花畑を歩くだけなら1時間程度、アルパカ牧場や乗り物まで楽しむなら2時間程度確保しておくと、余裕を持って観光できます。
さらに美瑛を1日楽しむなら、白金青い池や白ひげの滝などを組み合わせるのもおすすめです。
美瑛全体の回り方については、美瑛観光完全ガイド|おすすめスポット・モデルコースもあわせてご覧ください。
入園料・営業時間・乗り物・開花状況は変更される可能性があります。旅行前には展望花畑 四季彩の丘公式サイトで最新情報をご確認ください。
当サイトについて
「美瑛からめぐる北海道」は個人が運営する地域情報サイトです。四季彩の丘、美瑛町、美瑛町観光協会、その他の自治体・施設等が運営する公式サイトではありません。

